令和6年度
歳末たすけあい運動・地域福祉募金のお願い
『つながり ささえあう みんなの地域づくり』
歳末たすけあい運動は、地域の要援護者のための募金として例年実施され、支援を必要とする方への見舞金として配分されてきました。
現在、少子、高齢社会の進展とともに、福祉に対する要望は一層複雑、多様化し、今後いかに対応していくかが大きな課題となってきています。住民の抱える要望は、単なる経済的援助から普遍的な在宅福祉サービスへと移行してきており、本運動に求められる役割も大きく変わりつつあります。
この歳末たすけあい運動は、このような状況に対応し見舞金の配分に加え、在宅福祉サービスを推進する事業にも取り組み、幅広い地域福祉活動を充実し、福祉のむらづくりの推進を図ることを目的としています。
*募金の使いみち*
皆様からお寄せいただいた募金は、次のような取組みに配分されます。
◆見舞金として次の方々へ配分いたします。
・経済的に困窮している世帯へ ・障がい者の方へ
・障がい者の介護者へ ・ねたきりの高齢者の介護者へ
◆地域福祉活動費として次の事業に使わせていただきます。
・ひとり暮らしのお年寄りへの「おせち料理」
・ねたきりのお年寄りへの「介護用品」
・ひとり親家庭への「クリスマスケーキ」
・ふれあいサロンの運営
・その他の福祉活動
携帯サイト
QRコード
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檜原社協賛助会員
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